火曜日, 5月 26, 2009

スパイカメラと言えばライター型

Gadget.Brandoで販売されている,ライター型のカムコーダになります。本体はいわゆるZIPPOスタイルの製品で,マイクとピンホールレンズ部分は本体底面に仕込まれており,ケースに入れるとライターと見分けは付きません。つまり,ライターの底面が自分を向いていたら,録画されているかもしれないと判断すべきです。もちろん,火をつける事はできない様ですが,オイル切れと言えば済むだけの話です。本体には2GBのフラッシュメモリが内蔵されていますが,メモリカードスロットはありませんから追加等はできません。記録は640x480の解像度のaviファイル形式で,16fpsとほぼ半分程度の能力になります。PCとの接続は専用のUSBケーブルで行ない,内蔵バッテリへの充電もこれを介して行ないます。オンラインでの販売価格は$66.00。相手の観察等の重要項目のチェックには必要ですが,悪用はしないでください。
ただ,ここまで一般の場所での禁煙が進んでくると,これを使うのはかえって不自然に見えてしまいます。10年前ならばいざ知らず,現代では目立たないはずの小道具が目立ってしまうと言うのは皮肉かもしれません。
参照:Lighter Spy Camcorder

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