プレデターとか、どっかの軍隊の情報担当官が身につけていそうなキーボードですが、たまにこのブログでも登場するikey.comの新製品です。いわゆるウェアラブルPCを想定しているのだと思いますが、やはりどこからどう見ても軍用にしか見えません。実際、米軍用規格のMIL-461に準拠しており、主としてOEM向けに販売される予定です。まぁ、軍関係の情報担当士官向けのアプリケーションパッケージ等として、一緒に納品されるのでしょう。PCとの接続はUSBで、右下の円形のボタンがポインティングデバイスの様ですから、普通の小型PCに取り付ける事も可能だとは思います。
むしろ、映画「プレデター」で使われていたような一体型の製品の方が見たくなって来ます。VAIO TypePのようなワイド画面とこのキーボードの組み合わせなんて言うと、結構カッコ良くなると思いません?
参照:AK-39
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