木曜日, 8月 13, 2009

入力し易くなって欲しい

エレコム社から、ステップスカルプチャータイプのキーボード「TK-U05Fシリーズ」が発表されています。要するに、キートップの高さを全列一律にそろえるのではなく、横列毎に高さを変えて、入力し易くしたと言う製品です。日本語キーボードではありますが、キートップにかなの印字はなく、ローマ字入力をメインにしているユーザ向けになります。キー数は105個でフルキーに近いのですが、テンキー部等が密着しているので、数から受ける印象よりも小さくなります。対応OSはWindows XP/Vistaで、MacOSXは対応が記載されていません。
昔は、キーボードと言うと、このステップスカルプチャータイプがほとんどだった訳ですが、コストダウンの波に押されて、市場では少数派になってしまいました。これを機会に、復権すると良いのですが。なお、記事執筆時点では、キーボードの商品情報がエラーのために参照できなくなっています。
参照:キーボード(日本語105キー/カナ無刻印)TK-U05Fシリーズ

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