土曜日, 3月 19, 2011

ソニーの非常用ラジオ

ICF-B02は以前からソニーが販売しているラジオで、どうやら同型機が3万台程東北の被災地に送られたらしいので、見かけた方は多いのかもしれません。電源は内蔵バッテリ、単四乾電池2本、手回し発電機の3種類に対応し、乾電池が無くなったとしても、手回し発電機で内蔵バッテリに充電し、ラジオ放送を聞く事ができます。ちなみに、手回し発電機は1分間しゃかりきになってハンドルを回すと、ラジオを60分鳴らす事ができます。さらに、専用端子により、各社の携帯電話等に充電する事ができます。これまたしゃかりきになってハンドルを回すと、携帯電話に充電する事ができます。実際には、乾電池からも充電はできますけど。また、高輝度LEDランプを2種類装備しており、懐中電灯代わりに使用する通常のスポットライト、比較的広い範囲の仄かに照らすソフトライトの選択ができます。なお、本体はJIS IPX2相当の防滴性能があるので、多少の雨程度ならばなんとか使える様です。ちなみに、オンラインストアでの販売価格は5980円です。
以前から販売されているモデルですが、災害直後と言う事もあり、ご紹介させていただきました。被災地の状況を見ると、情報入手と携帯電話の充電需要がかなり高い様に思われますので、このような商品が適切ではないかと。
参照:FM/AMポータブルラジオ「ICF-B02」

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