上海問屋でUSB2.0接続のドッキングステーションが販売されています。PCとはUSB2.0ケーブルで接続しますが、フロントに1ポート、バックに3ポートのUSBハブの機能があり、フロントにサウンド入出力、バックに1920 x 1080まで対応するDVI-Iが1ポート、10BASE-T/100BASE-TX対応の有線LANポートが1ポート用意されています。もちろん、USBバスパワーだけでは賄いきれないので、ACアダプタが標準で付属します。ポート数等に制限のあるネットブックやUltraBook等にはいいのかもしれません。一応、対応OSはWindows XP/Vista/7です。グラフィックにDisplayLink社のチップが使用されているので、MacOSX環境でも利用できる様に思いますが、サウンド入出力は未だしも、ネットワークについてはチップセットが分からないので。MacOSX環境ですべての機能が使えるかは不明です。使えれば、MacBookAIr等に最適だと思うのですが。オンラインでの販売価格は5999円です。
ちなみに、形状からはアメリカでToshibaがdynadock® V USB Docking Station with Videoとして販売しているものとほぼ同じと思われますが、あちらは$110程するので、それを考えると安価と言う事になります。
参照:ドッキングステーションでノートパソコンを拡張しよう
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