創朋社から手に持つタイプのポインティングデバイス「使えてマウスHG2」が販売されています。商品名にあるマウスと言うよりも、トラックボールと言った方がいい訳ですが、ガングリップタイプのデザインで、引き金の位置にボタンが配置され、撃鉄の位置にトラックボールが配置されています。撃鉄の手前にはスクロールホイールと左右のクリックボタン、向こう側にも2個のクリックボタンが配置されているので、ボタンそのものは6個。この種の製品としては珍しく分解能切り替えボタンが用意されており、400dpi/600dpi/800dpi/1000dpiに切り替える事ができます。ただし、インジケータランプの類いはありませんから、ポインタの動きで判断するしかありません。位置としては押しにくい位置ではありますが、そうそう変更する事もないと思われるので、それでもいいんじゃないか、と。対応OSはWindows XP/Vista/7のみ。秋葉原界隈での店頭価格は2980円になっています。
参照:オフテーブルマウス「使えてマウスHG2」
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