Lamborghini社の特別限定モデルである「Lamborghini Sesto Elemento」の量産仕様の詳細が公開された様です。わずか20台しか生産されないLamborghini Sesto Elementoは、車重が1tに満たない999kgにも関わらず、エンジンには5.2l/V10エンジンを搭載し、最大出力は570馬力と言う恐ろしい車体に仕上がっています。性能をしめす指針の一つであるパワーウェイトレシオは脅威の1.75kg/PS、0-100km/hの加速はわずかに2.5秒。ぶっちゃけ、シートから後方はエンジンにブロックされるために見えず、リアウィンドウそのものが存在しません。サイドビューからは、この車体デザインがカウンタックからディアブロに至る系列である事がよくわかります。つか、スーパーカーの王道を行くデザインですな。スーパーカーをもっともかっこ良く見せる斜め前からのショットも抜群で、やんちゃな小僧っ子と言った感じがあります。とても購入できる様な代物ではありませんが、やっぱりかっこいいですよねぇ。
参照:セスト・エレメント
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