Agustina Bottoni氏のデザインによる、木製のサンダルです。木靴と言えばオランダが頭に浮かびますが、サンダル形式にする事で履きやすくはなっている様です。また、重くならない様に板の組み合わせでできていますので、保温性等が低くなっているのはやむを得ないところでしょう。水に濡れてもたまる様な事はありませんから、あと、板の縁に当たる部分がちょっと痛そう。ある意味、下駄に近い履物として想定されている様な気がしますので、デザイナに日本の下駄を見せてあげたいっす。
参照:“Knock on Wood” Shoes
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