従来のナンバー付きIntuosシリーズがどうなったかと言うと、メインストリームはProシリーズに移行、Intuos4 XLは存続になりました。
IntuosProシリーズでは基本的なデザインは踏襲されて、8個のファンクションキーとタッチホイールによる操作はそのままです。描画領域は158mm(H) x 98mm(V)/224mm(H) x 140mm(V)/325mm(H) x 203mm(V)の3サイズが用意されます。マルチタッチには対応していますが、最大のモデルでは描画領域よりも一回り小さい領域に限定される様です。Mac/Win両対応で、別売のワイヤレスキットの利用も可能。筆圧レベルは最大2048レベル。ダウンロードアプリとしてAdobe® Photoshop® Elements 11とAutodesk® SketchBook® Expressが利用可能です。
IntuosPro Special Editionは状お下の枠がシルバーになっているのが目立ちますが、それ以外はほぼ同じ仕様です。このモデル、出す意味があるのかなぁ?
参照:Intuos Pro
参照:Intuos Pro Special Edition
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