レンズ方向にX-Yマイクを搭載したデザインは、カムコーダにも見えますし、巨大なサウンドレコーダの様にも見えます。オプションでこれほど大げさなマイクを用意した商品はありますが、内蔵マイクがこの形状と言うのはカムコーダ初でしょう。欧州SONYから発表されたHDR-MV1は、48KHz/16bitのリニアPCM録音が可能なカムコーダです。録画の方もHDTVの1080P/720PのMPEG4記録が可能です。レンズはカールツィスのTessar、撮像素子は1/2.3"の1680万画素の裏面照射型ExmorRです。記録メディアはMM2とmicroSD/SDHC/SDXCメモリカード。Wi-FiとNFCに対応し、スマートフォンで動画のビューを確認できます。11月終わり頃からの販売が予定されています。
参照:From rehearsal room to the web, your audience awaits
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