土曜日, 1月 04, 2014

【styropyro】高出力レーザー搭載のロボットを作ったよ!

米軍の秘密兵器でも、篠原重工のクラブマンハイレッグでもありませんが、ホームメイドの戦闘用(?!)ロボットの動画がYouTubeにあがってました。六脚式のラジコンロボットの上部に2基のレーザーが搭載され、一方が照準用の低出力赤色レーザ、もう一方が射撃用の高出力ブルーレーザーになっています。射撃用のブルーレーザーは2W出力なので、紙程度ならば秒単位で燃やす事ができます。多分、オリジナルではプラスティック製の弾丸を射出する様な構造になっていたのでしょうが、その代わりにレーザー砲灯を据え付けた様です。水平方向への回転と仰角がある程度とれるので、照射の自由度はかなり高い様です。もっとも、カメラ等は据え付けられていないので、見えない位置からの遠隔操作や自律行動はできませんが。高出力レーザーとは言え、人に対しての殺傷能力は低いのですが、眼等に照射した時には失明の可能性もあります。また、2W出力のブルーレーザーは国内での流通が怪しいので、日本で同様の機能を持ったラジコンを作るのは難しいでしょう。って言う事にしておきますよ、ゴニョゴニョ。でも、ホームメイドでできると言うのがすごいですね。

参照:Homemade Death Ray Laser DRONE BOT!!! Remote Controlled!!

0 件のコメント:

Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム) Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)