センチュリー社から、10台のハードディスクを内蔵可能なケース「裸族のスカイタワー 10Bay IS」が販売されています。各ハードディスクベイはSATA/6Gbpsに対応し、最大容量は6TB。10ベイあるので、最大容量は60TBにもなります。流石に、60TBもの容量にするには、財布の中身と相談する必要がありますが。ただし、ハードウェアRAIDの機能はないので、10ベイすべてのハードディスクが個別に認識可能になっています。ソフトウェアRAIDの構成を組む事もできます。なお、各ベイの電源は個別にオン/オフできますし、取り付け後のロックも可能なので、かなり自由度の高い運用が可能になります。節電にもなりますし。各ベイは3.5"HDDに対応したサイズですが、2.5"HDD/SSDの接続も可能で、専用変換マウンタも1セット同梱されます。接続インターフェースはUSB3.0で、対応OSはWindows Vista/7/8/8.1,MacOSX 10.6.8以降となっています。オンラインストアでの販売価格は39750円です。
流石に10台のハードディスクを入れるなんてのは、録画等にでも使わない限りは不要なんじゃないかと。もちろん、バックアップ用途としては十分ですが。
参照:裸族のスカイタワー 10Bay IS(CRST1035U3IS6G)
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