土曜日, 8月 23, 2014

【MotoArt】ボーイング747のエンジンカウルを再利用しました

たまに鉄道や航空機関連の機材のマーケットが開かれる事があると、その筋の好事家がこぞって買いに行くと聞きますが、流石にこういうモノは買えないんじゃないかと。MotoArt社は航空機の一部を用いたアート作品の販売と言うか、テーブル等に再加工した製品の販売を行っているのですが、その中にボーイング747のエンジンカウルを用いた円形テーブルがありました。直径は3.6mで、赤くイルミネーションされたタービンブレードを上面から見る事ができます。天板にはガラスが使用され、下にケーブルを通すための穴が開いています。カウル本体は鏡面仕上げを施され、側面数カ所にはプッシュオープン式のコンセントが用意されています。747にしてはタービンブレードの位置がおかしいと思うのも無理はありませんが、これはテーブル用に再加工していますので、見栄えがいい様に底上げになっていると思われます。恐ろしく高価そうですが、なんか、いい感じがしますね。

参照:BOEING 747 JUMBO JET CONFERENCE TABLE

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