木曜日, 8月 21, 2014

【U.S.NAVY】有人機と混在のオペレーションも行えます

米海軍から、X-47Bが行っていたUSSセオドアルーズベルト艦上での試験が終了したと発表がありました。今回の試験は、無人機が有人機と同様に発着艦が可能かではなく、発艦または着艦時の飛行甲板上の動作についての検証が行われた様です。例えば、着艦後に翼を折り畳み、所定の位置に移動できるのかとか、有人機と同時にオペレーションが可能なのかどうか等です。今回の試験は無事に終了したとの事で、これでX47Bもまた一つステップをあがった事になります。実戦配備されるのはちょっとアレですが、これでまた一つの技術が向上したかと思うと感涙ですね。無人機でも、甲板上を塞ぐ事がなければ、様々なオペレーションにまわす事ができるでしょから。ビデオは後日。
参照:USS Theodore Roosevelt Conducts Combined Manned, Unmanned Operations

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