月曜日, 11月 03, 2014

【MSI】ゲーミングノートPCの弱点とは?

世にある多くのゲーミングノートPCには、ほぼ全機種に渡って共通の弱点があります。いや、別にGPUがあとから交換できないと言う事ではなく、ゲームプレイの上で問題になるキーボードです。サイズの関係上、どうしても機械式スイッチが採用しにくく、結果としてせいぜいがパンタグラフ式のキーを採用するのが精一杯な訳です。ご存知の通り、いくらサイズの割りにキータッチに優れるパンタグラフ式とは言っても、キータッチと耐久性においては機械スイッチ式の敵ではない訳です。現在、MSI社でテザー広告が出ているGT80Titanは、そのタブーに挑戦した製品になります。テンキーユニットはタッチパッドと兼用で、こちらは平面状のタッチキーになります。一方メインのキーボードはかなりキーストロークがとれている様で、CherryMXの茶軸が採用されている様です。結果、だいぶ厚めの本体になっています。もちろん、キーボードバックライト付きです。一般に販売されているデスクトップ用のゲーミングキーボードと同じになる訳で、持ち運び可能なゲーミングノートPCとしては使い勝手の点ではかなり優れています。それ以外の点については不明で、近日公開を待つしかなさそうです。ゲーミングノートPCを検討中の方は、もう少し待ってからにした方がいい様です。
参照:GT80 Titan

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