日曜日, 8月 30, 2015

【DARPA】空中にいるグレムリンはリアルに現れるのか?

DARPAではローコストで,、効果的な分散航空作戦を実施可能なUAVシステム「プログラムグレムリン」に着手すると発表がありました。グレムリンと言っても、映画の話じゃありません。空中発射/給油が可能な小型UAVを複数使用する事で、コストダウンと運用の柔軟性の両方を可能にすると言うモノの様です。目標とするUAVは、空中発射/空中回収を可能にし、先に発表された無人空中給油システムとUAV母機の開発計画と連動して動作する事になります。空中発射されたUAV各機は、それぞれが連動して目的を果たす様になります。つまり、空中にいる小鬼が、敵に対していろいろとちょっかいを出してくれると言うイメージでしょうか?任務完了後は、C-130輸送機が空中で回収し、地上のクルーは24時間以内の再使用を可能にする事になっています。
ここのところ、DARPA発表の中で、無人機が占める割合がかなり高くなっています。 次にどういう方面に開発の眼が向くのか、ちょっと楽しみな反面、恐ろしいと思う事がありますね。なるほど、今回のプロジェクトグレムリンが後のスカイネット…うわなにをするくぁwせdrftgyふじこlp;@:「」
参照:Friendly “Gremlins” Could Enable Cheaper, More Effective, Distributed Air Operations

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