結婚指輪はまだしも、婚約指輪を渡すのって、式場じゃない分だけ、子恥ずかしいものがありませんか?何よりも、指輪を入れるケースが割りと大きめで、普段使いのバッグと合わなかったりします。そこで、Andrew Zo氏の「Clifton」ですよ。このケースならば、開閉機構に合わせて指輪が回転する為、非常に薄くする事ができます。一般的な折り畳み式の財布よりも薄いと言うのは、指輪用のケースとしては極めて異例です。その為、持ち運びも楽になりますし、バッグに忍ばせておく事も余裕です。逆に大きな指輪が入れられなかったりもしますが、一般的な婚約指輪のサイズならば問題はないでしょう。いくら婚約指輪でも、リング付きキャンディの様な巨大な指輪にはしないと思いますから。いわゆる「飛び出す絵本」に始まって、こういうメカニズムはなかった訳ではないのですが、それを指輪用のケースにすると言うのは、かなり大胆な発想の転換っすね。ちなみに販売もされていまして、オンラインでの販売価格は$99〜$109となっています。サイズ等で変動する様です。「私への愛情はこんなに薄かったのね!」って言われない様に頑張ってください。私は経験ないっすけどね。
参照:Clifton - A Flat Engagement Ring Case -
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