Bluetooth接続のメカニカルキーボードと言うと、実はそれほど数が多い訳じゃありません。国内だと、FILCOブランドのMINILA AIrくらいのものです。HHKBにはワイヤレス製品がありませんから。Roral Kludge社が販売する「RK61」は、数少ない製品の一つになります。ただし、キースイッチにはKaihua Elec.社の青軸が採用されており、CherryMXの様なメジャー製品ではありませんけれど。たぶん、CherryMXの青軸と似た様なタッチと予想されます。テンキーどころか、ファンクションキーまで省いた小型の製品で、本体サイズは291mm(W) x 101mm(H) x 39mm(D)になります。MINILA Airよりもわずかに小型ですが、キーピッチがほとんど変わらない事から、ほぼ同じキー面積になると思われます。ファンクションキー等は、ノートパソコンでよくある様な、FNキーとのコンビネーションで代用されます。キーボードバックライト付きですが、どうも一列毎に同一色が採用されている様で、ゲーミングキーボードの様なグラデーションは表示出来なさそうです。BluetoothとUSBの両方に対応していますが、USBケーブルは充電用も付属しない様です。基本的にはWindows/MacOSX/iOS/Androidなどのシステムから利用可能です。Amazon価格は$74.95です。
参照:RK61蓝牙有线无线双模背光机械键盘
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