紹介し忘れてましたけど、AWE meのMAN AT ARM:REFORGEDでも、ゴライオンの武器「十王剣」の製作が公開されています。どうも、超合金かなにかに付いていた剣からデータを採取した様で、番組内のとはちょっと違うのかも知れませんが、それに近いイメージになっています。いつものごとく、一枚板から作り上げるのかと思いきや、実は2枚の板を貼り合わせて製作されています。それも、内側に溝を切って。なんでこんな面倒なことをするかと言えば、もちろん、あの必殺技を再現する為です。この溝は剣の内部から刃に向かって開いており、柄尻まで吹き抜け状態です。ここにガスタンクを繋げて、そのガスで炎を再現していると言う訳です。形だけではなく、こんなとんでもない所までの再現は初めてじゃないでしょうか。加えて、当時のアニメのデザインなので、でこぼことしたデザインなので、焼きを入れたりするのは大変な苦労だった様です。最後の試し斬りですが、きちんとボルトロンの着ぐるみまで造ってました。ワンフェスやコミックコンなんかで展示したら、めちゃな人気になると思うのですが。個人的には、この髭のおっさんの眼がちょっと狂気をはらんだ感じで、大変好ましいです。
参照:Voltron Blazing Sword - MAN AT ARMS:REFORGED
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