Kickstarterで、面白そうな水筒「Golchi」が資金調達に当たっています。基本的には5個のパーツで構成された水筒で、中央にコンポーネントを挟むことで、上下に別々の温度の飲料を入れておけると言うことです。ありそうでいて、今まではなかった商品になります。内蔵したバッテリで温度をどうにかすると言うことではなく、断熱素材が使用されていると思われます。ただ、これはうまくしたもので、通凹のコンポーネントを取り外して、一つの大きな水筒として使うこともできますし、片方だけを使用した小型の保温カップとしても使えるので、汎用性は異常に高くなります。上側は325ml、下側が384mlの容量になり、全体で709mlとすることが可能と言う訳です。分解したときの残りパーツの保管の問題はありますが、とりあえず、用途に合わせて分離合体が可能と言うところだけでも楽しめそうです。募集期間を一月半程も残した時点で、既に募集金額の4倍以上を集めているので、商品化の可能性もかなり高いと考えられます。
参照:Golchi - World's Most Versatile and Customizable Bottle
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