YouTubeのChoppertownで、Sam Turner氏の製作したバカすぎる程に大げさなバイクが紹介されています。大型の砲でも付けているかと見紛うばかりですが、パッと見でばバットマンに登場するバイクの様にも見えます。バイクにしては極端なシャコタンに見えますが、これは撮影用にこの位置に落としている様で、空気圧で上下動させる事が可能になっています。840ccのV-Twinディーゼルエンジンを搭載し、そこにRHB31ターボチャージャを2基、SUZUKIのインタークーラーも装備しています。その為か、バイクと言うにはちょっと異質なエンジン音がします。さらに、全輪駆動、とは言っても2輪しかありませんが。大砲の様に見える部分は、先端が3灯のフロントライト、後半が排気マフラーになっている様です。マフラーからもうもうとした排気煙を上げて走る様は、蒸気期間でも積んでいるんじゃないかと思う程で、あまりにもおかしい。クリーンな時代を逆走している気もしますけど、だが、それがいい!こういうバカなバイクは大好きです。と言う訳で、下の動画の走行の様子をお楽しみいただければと思うのです。
参照:Twin Turbo Diesel AWD Motorcycle (Bike & Builder episode 2)
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