上海問屋で、68キーのテンキーレスミニキーボードが販売されます。いわゆる赤軸/青軸のキースイッチを採用しており、キータッチはそれぞれ「スコスコ」と「カチカチ」。赤軸は最近のスタンダードと言える製品で、メカニカルキーボード言ったら、このキースイッチが必ず含まれている様な状況です。赤軸と対で提供される場合には茶軸の方が多いのですが、青軸というのはちょっと珍しいです。ただ、両者のキータッチは大きく異なるので、実機を確認できるならばそれにこした事はないです。ゲーミングキーボードではスタンダードな機能になりましたが、キースイッチにはバックライトが内蔵され、キーボード側の機能で、そのオン/オフ、常時点灯と点滅の切り替え、明るさの調整が可能になっています。ドライバから細かな調整ができる訳ではありませんが、機能としては十分でしょう。なお、キーボードバックライトは、WASD及びアローキーがオレンジ、他はブルーとなっています。けっこうサイバーな感じがします。接続はUSBで、ケーブル長は1.6m。なお、ケーブルは取り外し式なので、もっと短いケーブルに交換する事も可能です。また、底面ディップスイッチでCAPSLock<>Controlの入れ替え等の機能を実現しています。最近の流行で、キーボードバックライトを目立たせる為に、天板がキートップよりも下にある形状をしています。天板カラーは、キースイッチの赤軸/青軸に合わせて、シルバーとゴールドになっています。オンラインでの販売価格は7999円(税込み)です。ゲームあるいは大量にキー入力する様なお仕事に向いているかと思います。
参照:青軸/赤軸 光るUSBミニキーボード(68キー) (913998)
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