Roccat社から、 従来のKoneシリーズゲーミングマウスの進化型「KONE AIMO」が発表されています。動き検出にはROCCAT® OWL-EYE オプティカルセンサーを採用し、分解能は100~12000dpiを100dpi単位で指定が可能です。このセンサはRoccat社とPixArt社の共同開発になり、採用例はこの製品で4機種目になります。右手親指側にサイドボタンが2個と、サムズレストに1個のEasy-Shift[+]™ボタンによって、素早い操作が可能になります。なお、もちろんのことですが、付属のドライバを使用する事で、これらはプログラミングすることが可能です。多ボタンと言うほどではありませんが、サイドボタンはこちらの配置の方が楽に使えるかもしれません。ホイールチルトを含めたボタン数は合計で12個。左右クリックボタンは、打鍵耐久回数5000万回を誇ります。これなら、FPSも捗ろうってモンです。本体左右とスクロールホイール両端の計4本のストライプで内側からイルミネートされるAIMOイルミネーションが採用されていますが、メーカーロゴマークは内側からイルミネートされることはなく、単なる印刷になっています。ちょっと残念。専用ドライバが必要なため、対応OSはWindows7/8/10のみ。本体色はグレー/ホワイト/ブラックの3色が用意されます。未だ、販売金額は出ていないようですが、近日販売予定になっています。
参照:ROCCAT® KONE AIMO
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