Sades社のゲーミングヘッドセット「Diablo」がカッチョイイです。巨大な円板状のドライバーカップには、ヘッドフォンとしても大きめの40mmφのスピーカーが内蔵されています。このスピーカーの最大の魅力は、独特なデザインもそうですが、外部に向かってリング状の発光部を持っている事です。この発光部は、縁の方からも光が漏れています。装着している当の本人にはまったく見えない部分ですが、これはなかなか良い感じです。標準ではブルーに発光していますが、スイッチを入れる事で green>cyan>indigo>purple>red>yellowと変化して行く様です。繰り返しますが、本人には見えません。マイクアームはフレキシブルタイプで、未使用時にはドライバカップの縁に収納されます。このマイクアームの先も光るので、かろうじて、ユーザーには見える訳ですが。イヤーパッドも大型のモノが採用され、装着時にはヘッドバンドと合わせて、300gの重量をあまり感じないですみそうです。接続はUSBで、内蔵されたRealtek社のオーディオチップとライティングのドライバが必要になるので、動作環境はWindows7/8/10のみ。国内での販売価格は5000円前後との事です。
参照:Diablo
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