YoutubeのBENEDETTO BUFALINO氏のチャンネルで、電話ボックスを自走式にした動画が上がっていました。そうか、最近、電話ボックスを見かけないと思ったら、自走式になったからだったのか!って、んなこたぁない。まぁ、電話ボックス自体が減っているのは事実で、現代の絶滅危惧IT種なのかも知れませんが。ボックスにナンバーがないのは、まぁ、あちらのアート作品と言う事で。多分、ボックス本体の下にモーター駆動の動力ユニットを組み込んであると思われ、ボックス内側からコントロールする形式じゃないかと思われます。街中でこんなのが車道を走っていたら驚きますが、アート作品としてはありじゃないかと。逆に、これは美術館に置いて展示するのには向かないデザインとも言えます。呼応なると、誰か円筒形のポストに自走機能を組み込んで、魚市場等のターレの様に動く作品を仕上げて欲しいものです。
参照:La cabine téléphonique mobile
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