ソニーから、メディアプレイヤー機能付きの完全ワイヤレスイヤフォン「WF-SP900」が発表されています。Bluetooth4.0接続の完全ワイヤレスイヤフォンで、サウンドコーデックはSBC/AACに対応しますが、LDACは未対応です。4GBのフラッシュメモリを内蔵しており、ここに保存されたMP3/AAC等の形式の音楽を再生する事が出来ます。言わば、完全ワイヤレスイヤフォンとウォークマンシリーズの合体技と言う感じです。その代わりに、ノイズキャンセラーの機能はありません。本体はIP65/IP68相当の防水防塵機能を備えており、水中でも利用が出来ると言うのが売りです。完全ワイヤレスで心配な脱落ですが、標準で両ユニットを繋ぐリーシュコードが付属するので、あまり心配はないかと。イヤーピースが左右それぞれ4種類が付属し、装着位置も2段階の選択が可能なので、よりぴったりとした装着が可能です。また、耳に固定するためのイヤーフィン代わりのアークサポーターも3サイズ付属しますので、脱落の可能性は低いかと思います。音楽データの戦争と充電はUSB経由で行ないますが、連続音楽再生で最大6時間、ヘッドフォンモードでも最大3時間の利用が可能で、ケース充電を挟んだ断続使用時間はそれぞれ21時間、12時間となっています。ドライバユニットは新開発のBAドライバーが採用され、音質向上の一躍を担っています。10月27日からのは倍が予定され、オンラインストアでの販売価格は29880円(税別)です。
参照:ワイヤレスステレオヘッドセット「WF-SP900」
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