Sharkoon社から、メカニカルキーボード「PureWriter RGB」が販売されています。従来のPureWriterシリーズキーボードとの違いはキーバックライトがフルカラー対応した事で、キー単位で1677万色からの選択が可能です。発光パターンも複数が用意されており、キーボードには4個のプロファイルとして保存可能です。トップパネルはキーキャップよりも下に来るデザインで、周辺の枠もない事から、バックライトがよく栄えるデザインです。本体はギリギリのサイズで、メカニカルキーボードの割りにパームレストは付属しない様です。キースイッチは青軸/赤軸ですが、アクチュエーションポイントが1.5mmと割りと短めなので、入力も高速に行なえそうです。キースイッチの形状からも薄型のメカニカルキーが採用されている事がわかり、一般的な交換用キーキャップを取り付ける事は出来ません。それでも、打鍵耐久回数は5000万回と十分です。本体サイズは436 mm(W) x 127 mm(H) x 23 mm(D)で、重量は642gとちょっと軽め。接続はUSBですが、ケーブルは脱着式で、50cm/150cmのケーブルが付属します。フルサイズと言う事で、テンキーがついているのもいいところじゃないかと。オンラインでの販売価格はでていませんが、割りといけるんじゃないかと思います。
参照:PureWriter RGB
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