サンワサプライ社から、エルゴノミクス形状のマウス「MA-ERGBT11N」が販売されます。この製品はBluetooth接続ですが、そのほかに、有線接続の「MA-ERG9N」と2.4GHz帯のワイヤレス接続の「MA-ERG10N」も発表されていますが、マウス部分の形状は共通です。通常のマウスを大きく斜めに傾けた様な形状で、手首に負担をかけないというのが特徴です。ボタン数は、天板側の分解能切り替えを含めて6個で、全てに静音スイッチが採用されてます。そのため、図書館などの静音性が必要な場所でも扱うことができます。動き検出は高精度のブルーLEDセンサで、図書館のコントラストがほとんどない机の上でも利用可能です。センサの分解能は800dpi/1200dpi/1600dpiの切り替えが可能です。電源は単4乾電池が2本で、連続使用時間は200時間、想定使用期間は330日となっています。オンラインでの販売価格は6804円(税込)です。エルゴノミクス形状のマウスがどれほどあるのかが、いまひとつ実感としてわきませんが、現実に手首に痛みを感じ始める前に切り換える方がいいんでしょう。
参照:静音Bluetoothエルゴノミクスマウス「MA-ERGBT11N」
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