Logitech社から、ゲーミングキーボード「G815」「G915」が発表されています。キースイッチにLowProfileタイプのGLスイッチを採用し、本体厚がわずかに22mmしかないのが外観上の特徴です。従来のRoomer-G採用機に比べて、おおよそ2/3程度しかないことになります。GLスイッチにはClicky/Tactile/Linearの3種類が用意されています。薄型キースイッチを採用したとはいえ、天板がキーキャップよりも下に来るデザインなので、キーバックライトが映える設計になっています。キーバックライトはLIGHTSYNC RGB技術により、1677万色からの選択が可能で、発光パターンも選択できるようです。右奥側にはマルチメディアキーが配されていますが、特に目を引くのは幅広のホイール。音量調整などに用いるのですが、それにしてもでかい。本体左端には、マクロ用のGキーが5個並んでいます。対応OSはWindows7以降、macOS10.11以降となっています。「G815」「G915」の違いは接続形態で、前者がUSBによる有線接続のみ、後者はそれに加えてLightSpeed/Bluetoothの無線接続が可能になっています。オンラインでの販売価格は$199.99,$249.99です。
参照:G815 LIGHTSYNC RGB MECHANICAL GAMING KEYBOARD
参照:G915 LIGHTSPEED WIRELESS RGB MECHANICAL GAMING KEYBOARD
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