バッファロー社から、USB-A/-C両対応のフラッシュメモリ「RUF3-ACシリーズ」が販売されます。本体外装は柔らかいシリコン樹脂製で、これはコネクターカバーを兼用しています。BUFFALOの文字の上下に溝が入っているのは、ここを谷折りしてコネクタを出すため、上側にはUSB-Cコネクタが、下側の広い方にはUSB-Aコネクタが収納されています。うたい文句としてはPCからスマフォへのデータ転送が容易になるなんですが、今だと薄型ノートPCとデスクトップPCとの間のオフライン転送に使えるといってもいいんじゃないかと。ただし、用意される容量は16GB/32GB/64GBと比較的小容量なので、大量のデータ転送には向きませんが。容量からすると、やっぱりスマフォ向けでしょうか?なお、本体色にはレッド/ブルー/イエロー/グレーの4色が用意されますが、64GBモデルはグレーのみとなります。接続インターフェースはUSB3.2Gen.1で、iPadPro(2018)も対応機種に入っています。本体サイズは29.9mm(L) x 14.2mm(W) x 8.1mm(D)と従来製品よりも小さく、携帯しやすいようにストラップホールがついています。ストラップは付属しませんけど。12月上旬の出荷が予定されています。
参照:RUF3-ACシリーズ
0 件のコメント:
コメントを投稿