ダイヤテック社のFILCOブランドから、キーボードのメンテナンス用のブラシ「キーボードブラシ Cleaning Brush for Keyboard」が販売されます。特にメカニカルキーボードやメンブレン式のキーボードの場合、キースイッチなどによる凹凸が意外と大きく、たとえキーキャップを外すことができても異物を掻き出したりするのが面倒でした。メカニカルキーボードならばまだしも、メンブレン式だとキーキャップを外すのですら一苦労で、下手すれば全バラシしないとキーキャップも取れません。このキーボードブラシは丈の長い馬毛を使ったブラシで、適度な硬さと静電気を発生しにくいという特徴があります。毛丈の長さは30mmで、キーキャップ間の隙間から内部の異物を掻き出すことも可能です。静電気を発生させにくいので、内部のキースイッチや回路を静電気破壊するなんていう可能性もかなり低いでしょう。持ち手の部分は天然木で、持ちやすさと見た目の良さが両立しています。11月12日からの販売が予定されており、オンラインでの販売価格は1280円(税込)です。
参照:キーボードブラシ Cleaning Brush for Keyboard
0 件のコメント:
コメントを投稿