ベルキン社から、ノートパソコンの下にドック「CONNECT™ USB-C 11-in-1マルチポートドック」が販売されます。最大の特徴はノートパソコンの下に敷くタイプであることで、現在はこのタイプの製品が少なくなった気がします。天板には滑り止めが貼り付けられており、台座から滑り落ちること話さそうです。設置スペースは少なくて済みますし、縦置きのドックに比べて、圧倒的な安定感は捨てがたい魅力です。横幅は260mmほどなので、12”以上のサイズであればのノートPC/タブレット端末であれば、余裕で載せることができます。PC/タブレット端末との接続はUSB-Cで、本体左側面にケーブルが伸びています。各種接続端子は背面側を向いて配置されていますので、頻繁に抜き差しするには向きませんが、逆に接続後にはあまり気にならないかと。用意されるポートはUSB3.0対応のUSB-Aが2ポートと、USB2.0対応のUSB-Aが1ポートのほか、外部からの電源供給用のUSB-Cが1ポート。外部電源はUSB PD(100W)にまで対応します。GigabitEthernetポートが1ポート、SD/microSDメモリカードスロットが各1ポート用意されます。また、映像出力はVGAが1ポートのほか、HDMI/DisplayPortが1ポートずつで、最大4K出力が可能です。VGAはフルHDTV出力ですが。Windowsの他に、iPadOSやmacOSでも利用が可能になっています。
参照:CONNECT™ USB-C 11-in-1マルチポートドック
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