木曜日, 10月 28, 2021

【東プレ】ついにBluetooth対応となった東プレキーボード

東プレ社で久しぶりにキーボードの全面刷新が行われ、新シリーズ「REALFORCE R3」が販売されます。前回の発表の時に。「次はBluetoothモデルを…」といっていた通りに、今回の発表ではBluetooth+USBのハイブリッドモデルが用意されました。今回発表されたのは計20機種で、テンキーの有無、接続形態、本体色、キー印字の種類、キー押し下げ圧などの違いによっで分類されます。20機種中、4機種がUSB接続専用、残りがハイブリッドモデルになります。USB接続端子形状はUSB-Cで、ハイブリッドモデルではBluetoth5.0と合わせて計5台の機器を切り替えて使用することができます。キースイッチには静電容量無接点方式が採用され、押し下げ圧は30g/45g。これに咥えて、変化中のモデルも用意されます。キーストロークは4mmですが、独自のAPC機能により、アクチュエーションポイントを0.8mm/1.5mm/2.2mm/3mmで反応する様に設定ができます。0.8mmというのはかなり浅く、ゲーミングキーボードでもこれを実現している製品はほとんどなく、高速入力に向いています。また、キーマップを自在に変更できるというもセールスポイントで、専用アプリから全キーを再設定できます。東プレ製品というとちょっとお堅いイメージがあったんですが、オプション扱いでパネルデザインキットが用意され、8色のカラーキーじゃっぷセットも用意されます。なんだか、昨日までの真面目な勘定方の侍が、いきなり歌舞伎者にでもなったかの様です。対応オsはWindows10以降となっていますが、キーマップのカスタマイズ機能を駆使すれば、それら以外のOSでも使えそうです。なお、ハイブリッドモデルの場合、電源として炭酸乾電池2本を使用します。リチウムポリマーバッテリーでない理由は、充電時間を必要としない即応性じゃないかと。オンラインストアでの販売価格は23980 円〜34980 円(税込)です。 参照:REALFORCE R3

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