ロジクール社のロジクールGブランドから、有線ゲーミングキーボード「G413 SE ゲーミングキーボード」「G413 TKL SE ゲーミングキーボード」が販売されます両者の違いは、基本的にテンキーの有無とそれに伴う物理的な仕様の違いになります。キースイッチにタクタイルメカニカルスイッチを採用しており、キーストロークは4mmと一般的ですが、アクチュエーションポイントは1.9mmとやや短めです。キーキャップには高耐久性のPBT樹脂性を採用しています。また、トップケースにアルミ・マグネシュウム合金を採用する事で、打鍵圧に十分に耐えるような剛性を確保しています。剛性という意味では、幅の狭いTKLモデルの方が有利な気がしますが、一般的な用途に流用する場合にはテンキーは必要でしょう。各キーには白色LEDによるキーバックライトが装備され、キーキャップとトップケースの間が空いたデザインにより、派手ではないものの、視認性に優れた製品と言えます。底面にはスタンド脚が用意され、2段階の高さ可変が可能です。なお、ホスト機との接続は脱着不可のケーブルで行われ、その長さは1.8mと一般的な長さです。オンラインでの販売価格は12210円/10890円(各税込)です。
参照:ハイパフォーマンスなプレイを楽しむゲーマー向けキーボード 「G413 SE ゲーミングキーボード」、「G413 TKL SE ゲーミングキーボード」の2種を発売
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