今まで、「あったら絶対に買い!」フラグを立てた腕時計は、唯一、「魔太郎が来る!」 に登場する腕ハト時計だったりするんですが、今回のはそれに匹敵する位に衝撃がありました。画像を見ていただくと分かるんですが、一言で表せば腕砂時計です(笑)。映画「バロン」の劇中で、主人公たるバロンが懐から懐中砂時計を取り出すシーンがあるんですが、それに近い、あり得ない商品でしょう。もちろん、重力に依存する砂時計を実際に腕につけられる訳じゃありませんから、おそらくはLEDかなにかを使っていると思うのです。とは言え、真ん中をくびれさせたデザインは秀逸で、ありそうでなかったデザインと言えるでしょう。あ、もちろん、普通にデジタル表示させる事も可能ですので、普通の腕時計として使う事も可能ですから、ご安心を。
残念ながら、コンセプトデザインと言う事で、実際に商品化されるかどうかは分かったもんじゃありません。でも、ガジェット好きならば、必ずや気に入ってもらえるものと思いますよ。どこかのメーカーで、商品化してくれないかなぁ。
詳細:Sand-Time Watch
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