RITEK社から販売される、ユニフォームを着た人を模したかの様なデザインのフラッシュメモリは、実は2ポートのハブ機能付きになっています。短パンに相当する色のついた部分を外すとPCに接続するコネクタが出てきて、両袖と見える部分が他の機器を接続できるコネクタになっています。USB2.0対応で、容量は128MBから4GBまで。公式にWindows系以外のシステムもサポートされており、MacOS9.x以降に対応していますので、Macユーザも安心して使う事ができます。製品の性格上、あまり高速な転送速度が要求される訳ではないため、公式サイトにも転送速度の記載がありません。ということは、推測ですが実測2MB/Sec前後くらいの遅いメモリではないでしょうか?デザインはかわいいし、割りとニーズもありそうな気がするんですが、好みではないです。何よりも、リムーバブルメディアと考えた時に、現在接続されている他の周辺機器を外さなくては行けないと言うのが気になりますね。やはり、単機能機の方がいいんじゃないでしょうか?
参照:EZdriveTM- Yego
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