ロジテック社から、オーディオメーカーとして名を馳せたTEAC社と共同開発をした、iPod専用のDock&スピーカが6機種発表されています。中でも、画像のLDS-Ri500シリーズは、レトロチックな大きなツマミと、無意味に大きなハンドルが眼を引く、ワンボックススタイルのDock&スピーカです。これで、さらに意味の無いVUメータやLEDインジケータがあると、面白かったんじゃないかと思うのですが。今そこにある未来と、昔あった現実の一体感とでもいうんでしょうか。Dockとしては、コネクタカバーが8種類付属しているため、第4世代以降のほとんどのiPodに対応できます。もちろん、Mac/PCとUSB接続できるので、データの同期も可能です。FMラジオの装備や乾電池駆動可能等、割りと多機能に使えるでしょう。
デザイン的には、2.1chシアターシステムにも似たLDS-Xi900BKは当たり前すぎるし、Shuffle(2G),nano対応のLDS-Si100WH/BK,LDS-Si101WHはちょっと小さすぎて、一体感の無いおもちゃの様に見えます。
参照:iPodの音楽が本格的に楽しめるHi-Fiサウンドシステム!
0 件のコメント:
コメントを投稿