火曜日, 9月 09, 2008

汎用と専用メモリカードリーダ/ライタ

ロアス社からメモリカードリーダ/ライタが2シリーズ8機種発表されています。
一つのシリーズは汎用に徹したリーダ/ライタ「CRW-12M37シリーズ」で、SD/SDHC/MMC/xD/MS/CF等のメディアに対応しており、数字の上では45-in-1になります。一方の縁にすべてのメモリカードスロットが用意されており、その反対にUSBのケーブル/コネクタが内蔵されています。使用する際にはケーブルコネクタを引き出して、PCのUSBコネクタに接続します。Windows 2000/XP/VistaとMacOSX10.2以降に対応し、画像のブラックの他に、ブルー/ホワイト/シルバーの計4色の本体色が用意されています。店頭予想価格は2,280円となっています。
もう一つはSD系メモリカード専用機の「CRW-SD38シリーズ」で、SD/MMC/SDHC/miniSD/microSD等に対応しています。こちらはケーブルが外にぶら下がったままの形状で、本体に直接mini/micro系のカードが装着できるのが特徴です。こちらもUSB2.0/1.1に対応しており、OSの対応は「CRW-12M37シリーズ」と同じです。本体色はブラックの他に、ブルー/ピンク/ホワイトで計4色。こちらの店頭予想価格は1,380円です。
最近の様にコンデジや携帯電話等をメインに使っているのならば「CRW-SD38シリーズ」、デジ眼や複数のメディアを使用しているのならば「CRW-12M37シリーズ」と選択すればいいでしょう。
参照:マルチカードリーダー CRW-12M37シリーズ
参照:SD系メモリーカード対応カードリーダー CRW-SD38シリーズ

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