欧州ソニーから、BlueTooth接続のヘッドフォンが発表されています。一般的なBlueToothヘッドフォンは、オープンエアスタイルのドライバユニットを採用している事が多いのですが、画像のDR-BT160ASはインナーイヤータイプが採用されています。インナーイヤータイプは軽くて、装着しやすいイメージがありますが、ご覧の通り、かなりごっついです。ドライバユニットそのものは小型ですが、BlueToothユニット、電源等のスペースが必要なため、耳の後ろ側にあたる部分にそれらを配置しているためです。重量バランスとしては悪くはないと思うのですが、やはりドライバユニットとの大きさのバランスは良くないですね。おそらくはA2DPプロファイラに対応していると思われるので、これに対応したシステム/携帯電話/PMP等から利用が可能になります。DR-BT160iKの方は、DR-BT160ASにiPod用のBT8iPというBlueToothアダプタが付属した製品キットで、iPodを無線で利用できる事になります。
参照:DR-BT160AS / DR-BT160IK / DR-BT14Q Bluetooth™ Stereo Wireless Active stereo headphones
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