ロジクール社から薄型キーボードのdiNova Keyboardが発表されています。2.4GHz帯を使用するワイヤレスキーボードで、驚異的なのはその電池寿命。単4電池を4本使うとは言え、最大で3年間は持つと言う電力設計はどうなっているんでしょうか?もちろん、頻繁に使う事で電池寿命は短くなりますから、必ず3年間持つ事を保証するものではありませんが。とは言え、電圧が低下した場合にはインジケータLEDが点灯して、電池の交換時を知らせてくれます。厚さは22mmで、キーボードの最薄型とは言えませんが、かなり薄い部類にはいります。また、パームレスト部にはヘアライン加工したアルミ合金が採用され、デザイン上の特徴になっています。無線の最大到達距離は10m程で、対応OSはWindowsXP/Vistaになります。もちろん、アプリケーションを起動するためのホットキーも用意されており、設定等に使うソフトも標準添付されます。10月31日に販売が予定されており、店頭予想価格は12800円になります。
経験上ですが、ロジクール社のMacOSX非対応キーボードでも、基本的な動作は正常に行える場合が多いです。ただ、ホットキーが定義できないとか、どれかのキーボードのドライバをインストールしておけば、とりあえず問題はないと思いますけどね。
参照:diNovo Keyboard
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