![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj5VmXgm2drj1PdJPNxo3rvNYv54L_sHarBWqm-00PxFTYAXEfjAH5I3qJISOylGDLIQXVgRbyU0UxwMYgUnX-IONwSiKT-px-up7tOo0Ea-oeRIWvxVN5Vj3sNB8B5qdOGs8kAUA/s200/thumb_pdkb420w_l.jpg)
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgRTUzSd3tr06ecTS4Zx0U6aHGpc_cnsGc6igFVFA3Xb_o6afFrXz_cOhN04UlPx58Lx67fFZfRvZWU-cdaufV2x7cb724M2gmvI7obKVv1iDLt-hzk5XAZOVIouuSMdVSeGvDujA/s200/thumb_pdkb420b_l.jpg)
PFU社から、HHKBの新バージョンが発表されています。配列はJIS配列準拠で、キートップにはかなキーの印字はありません。定評のあったキータッチ等は以前と同様。キートップのみの販売も、メーカーの直販でなら可能になっています。以前の英語版配列のキーボードにはあったUSBハブ機能は省略され、その代わりに他のキーと同サイズのキートップを採用したカーソルキーが搭載されます。ただし、配置が微妙でして、右下にあるのはいいのですが、「ろ」と右Shiftキーの間に「↑」があります。この辺りが「準拠」の由縁な訳ですが。この配列が気に入らない場合、「↑」を右Shiftと認識させる様にディップスイッチで切り替える事もできますが、その場合にはカーソルキーのすべてが別機能になるため、カーソルキーが使えなくなります。共存させるハードウェア上の方法はなさそうなので、共存させるにはソフト的に「↑」と右Shiftを入れ替えるしか逃げ道はなさそうです。対応マシンはWindows/Macintoshで、1台で兼用ができます。珍しいのは、USBケーブルが直接生えている訳ではなく、コネクタがあるだけと言う仕様です。また、各キーに関しては、かなり特殊な使い方になりますので、使いこなすまでが一苦労だと思います。用意される本体色はブラックとホワイトの2色で、オンラインでの販売価格は各24,990円となっています。なお、キートップは、オンラインショップで各4900円での販売になります。
参照:
HHKB Professional JP
0 件のコメント:
コメントを投稿