水曜日, 1月 28, 2009

恵安社からもSSD、それもインテルチップ採用

恵安社から、インテル社製のチップを採用した2.5"サイズのSSDが販売開始になっていました。K-SSD60S-VIM / K-SSD120S-VIMの2機種となり、それぞれ容量は60GB/120GBになっています。インターフェースはSATAIIで、2.5"ハードディスクと物理互換になっています。MLCを採用してはいますが、インテルチップが採用されているだけあって、シーケンシャルリードが170MB/Sec、シーケンシャルライトが98MB/Secとかなり高速です。意味があるかどうかは分かりませんが、RAIDにも対応しているとしています。秋葉原のショップ店頭では既に販売が開始されており、60GBで14000〜15000円前後、120GBで26000〜28000円前後と言ったところの様です。転送能力から考えると、コストパフォーマンスはかなりいい様に思います。
実質的に、インテル製のSSDだと考えてもいいでしょう。性能も告示していますので、どこかのOEM品の販売を行っていると考えられます。ただ、高速転送が可能で、ほぼ同等品であれば、安価な方がいいと思います。
参照:K-SSD60S-VIM / K-SSD120S-VIM

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