parvus.comで取り扱っているのが、Zypad WR1100と言う米軍仕様のハンディPCです。特に注目したいのは、腕に取り付けるタイプの製品だと言う事で、バイオハザードの特殊部隊員が腕に付けていたやつや、プレデターが腕に装着していたコントローラ等の兄弟機と言う事になります。CPUにはARM系のPXA 270が組み込まれているため、システムにはWindows系ではなく、Linuxが搭載されています。ARM系プロセッサは消費電力とパフォーマンスのバランスで優れ、携帯電話等の組み込み用途として多く使われている実績があります。256MBのRAMと128MBのフラッシュROMを搭載し、ストレージはmixroSDカードで拡張する事ができます。タッチパネル付きのVGA解像度のLCDを表示装置に、無線LANやBlueTooth、GPS、携帯電話による通信機能等をオプションで搭載する事ができます。それでも、実用的と言うにはほど遠い重量と言え、腕に取り付ける部分を含めるとその重量は765gです。形状もかなりかさばる感じで、いくら用途を絞ったとしても、VAIO Type-Pくらいのサイズにしなきゃ駄目だろうって感じがします。もう少し小型軽量になったら、持ち歩き用にはいいのですが。
参照:Zypad WR1100
4 件のコメント:
なんとかレンジャーとか、勇者モノの“変身”も出来そうですね。
言われる通り、Type P を身体に付ける事を考えた方が有効的かも知れませんね。
英さん、どもです
そういえば、昔の戦隊ものの変身は、腕時計型のブレスレットが主流でしたね。今だと、携帯電話形式になってしまってますから、ちょっと寂しいものがありますけど。iPhone/iPod touch等を腕に装着するようなアダプタベルトなんかがあると、大きさの点でよりいいんでしょうが。どっかで、出してくれないっすかね?
どもども
>iPhone/iPod touch等を腕に装着するようなアダプタベルト
カバーとかケースにベルト通しがあればマジックテー(ry
.....いや、昔のスキー場での1日リフト券て腕に巻き付いてたんですよね。
どもども
>iPhone/iPod touch等を腕に装着するようなアダプタベルト
カバーとかケースにベルト通しがあればマジックテー(ry
.....いや、昔のスキー場での1日リフト券て腕に巻き付いてたんですよね。
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