バスパワーハブのデザインが自由だと言う実例は、USB.Brandoで販売されている商品にもあります。このバスパワーハブは4ポートのハブですが、各ポートはフリップ式になっており、必要な時にのみ、本体から取り出して使用する構造になっています。ただし、この構造になった事で、コネクタに取り付けられるデバイスの物理サイズの制限は厳しくなり、延長ケーブルを必要とするケースの方が多いのではないかと思います。本体色はオレンジとグリーンで、対応OSはWindow 2000/XP/Vista, MacOSX及びLinuxですが、残念な事にUSB1.1対応です。今時?と言う気もしないではありませんが、販売価格が$10では、あまり多くを期待してはいけないのでしょう。
参照:USB Spinning 4-Port Hub
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