IOデータ機器社から、サイレント&コンパクトタイプの外付けハードディスク「HDCS-UR2シリーズ」が発表されています。サイレントな理由は内部にファンがないためで、自然対流による放熱を行なっているためです。従来比18%減となったのは高さが抑えられたためで、これは数字上は別にしても、必ずしも良いことではありませんから。ホワイトのボディは従来の製品とほとんど変わらないデザインで、用意される容量は320GB/500GB/1.0TB/1.5TBの4機種になります。それぞれの販売価格は¥9,300/¥10,400/¥15,700/¥21,000となっており、8月下旬からの販売が予定されています。対応OSはWindows 2000/XP/Vista/7,MacOSX10.1〜5となっており、接続はUSB2.0のみ。フォーマッターやデータ同期等の各種ソフトが付属していますが、いずれもWindows 2000/XP/Vista用。目玉になるはずのデータサルベージ及びバックアップ用ソフトはお試し版と言う事で、サポートの対象外です。もっとも、MacOSX上には標準で用意されている機能も多いので、特にLeopard環境であれば、実使用に於いて困ることは少ないでしょう。データ復旧ソフトはあった方が良いと思いますけども。
旧来のハードウェアのマイナーチェンジ版になりますが、外付けハードディスクのエントリーモデルと言えますので、導入もしやすいのでは?
参照:多彩なソフトをCD添付した便利なコンパクトモデル「HDCS-UR2シリーズ」
2 件のコメント:
ソド付けハードディスク「HDCS-UR2シリーズ」
投稿前に10回読み直す習慣つけた方がいいですよ。普段から誤字脱字誤変換が多すぎます。ライターとしての質が疑われます。
匿名さん、どもです。
チェックが行き渡らないと言うのはその通りですが、なかなか思う様にはいかないものですから(苦笑)。今後もご指摘いただければ幸いです。
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