木曜日, 9月 24, 2009

世界最小クラスの無線LANドングル

trendnet.comから販売されている、世界最小クラスのIEEE802.11n対応の無線LANドングル「TEW-648UB」です。最小クラスと書いたのは、これよりも小さな製品があるからで、このクラスだとドングリの背比べレベルの差でしかないからです。この製品の物理サイズは、公式には33.9mm(L) x 17mm(W) x 7mm(D)ですが、例えば国内のバッファロー社WLI-UC-GNならばスペックがほぼ同一で、物理サイズが33mm(L)×16mm(W)×8mm(D)で、ほんのわずかながら小さくなります。また、どうしても無線LANのアンテナ部分が必要になるため、小さいとは言っても、ノートPCに付けたまま鞄に入れると言う使い方ができる程に小さくはありません。150Mbpsと言うスピードから推測される通り、2.4GHz帯を用いた無線LANドングルで、11b/gと互換を持ちます。対応OSはWindows 2000/XP/Vista。使用されているチップが分かれば、他のOSで利用できるかも判別がつくんですが。なお、Draft2.0対応が正規対応版になってから最初にリリースされた商品のため、この商品から正式な規格対応版となります。
参照:150Mbps Mini Wireless N USB Adapter TEW-648UB

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