ロジクール社から、低価格のワイヤレスマウス「M215」が発表になっています。2.4GHz帯を使用するワイヤレスマウスで、レシーバも超小型の製品が同梱されます。マウス側の電源は単三乾電池が1本ですが、最大5ヶ月持つという省電力性能を持っています。反面、機能的にはベーシックなモノで、左右クリックボタン+スクロールホイール+ホイールクリックのみ、スクロールホイールはチルト機能はない様です。動き検出は光学センサで、1000dpiの分解能を持っています。用意される本体色はブラック/レッド/ブルーの3色。対応OSはWindows XP/Vista/7,MacOSX10.4以降となっています。マウス本体のサイズは60.0mm(W) x 100.0mm(L) x 37.3mm(D)で、現行のM505とほぼ同じ大きさです。M505との仕様上の違いは、レシーバがUnifying対応か否かぐらいです。外観上は、M215はすっきりとしていますが、M505は曲線が多用された持ちやすいラインになっています。この辺りと価格差をどう見るかで、選択肢が変わるのではないかと。
参照:Logicool® Wireless Mouse M215
(ロジクール様、情報提供ありがとうございました)
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