火曜日, 1月 04, 2011

握るステープラー

ステープラーと言うと、機構的あるいはデザイン的にはそれほど大きく変化がある製品ではないのですが、Plasticaで販売されているこのFUN Staplerはかなりユニークです。特徴的なのは、従来は先端部分を握って針を打ち込んでいたのが、後ろの握りの部分を握って打ち込む様になっている事です。いわば、はさみを握る様な感じで針を打ち込む訳で、より楽に打ち込む事ができる様に思います。デザイン的には、横から見るとマッコウクジラの様にも見えます。逆に、握りのレバー部分の関係上、通常のステープラーよりも奥行きがとれないのはやむを得ないと言うところで。この辺りは、ステープラーのデザインに依存するので、通常の形式のステープラーでも、もっと短い奥行きの製品がありますので、あまり気にはならないかと思います。本体色はRED/YELLOW/GREEN/BLUEの4色が用意されていますが、トランスルーセントモデルはない様です。内部がよく見えるので、これが一番いいデザインなのに。オンラインでの販売価格は1個あたり$32です。
参照:FUN Staplers

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