月曜日, 4月 25, 2011

iPhoneを装着できるテーブル

Kyle Buckner氏のデザインによるテーブルですが、斜め上方から見たら分かる通り、iPhone4を模した形状になっています。一台一台が職人さんの手作りによる製造なので、かなり精密になっている事と思われます。本体には150mmφのスピーカーが内蔵されており、十分なサイズの音響室も用意されているので、自然な音響が楽しめるのではないかと。下側全体が覆われているのも、多分、そのためのスペースにとられている部分が大きいんでしょう。iPhoneはほぼ中央のユニバーサルDockコネクタに装着する形式になっています。で、分かってるなぁと思ったのは、このテーブルがフル電動である事。もちろん、自走するとかいうのではないんです。画像上で、iPhoneの左右がグレーになっている訳ですが、この部分は、電動で上がる仕組みになっています。タッチセンサによって、上げ下げをコントロールしています。スピーカーによる音質向上のためと、テーブルとしては平面である事が望ましいと言うのはある程度分かりますが、それでもなんで電動で上下動するかは謎です。この部分は、やはり持ち上がる時にはサンダーバードのテーマをかけるのが適切に思います。
参照:the iTable

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