水曜日, 5月 25, 2011

Gigabytes社の経済的なレーザマウス

Gigabytes社から長寿命のワイヤレスマウス「ECO600」が発表されています。単三乾電池2本で12ヶ月の使用が可能という経済性が売りな訳ですが、周辺機器専業メーカーには単三乾電池一本で同じ期間を実現している例もありますので、最も経済性が高いと言う訳ではありません。とは言え、Gigabytes社の様な大手メーカーとしては、かなり経済性が高いモデルと言えます。
マウスとしては2.4GHz帯を使用するワイヤレスマウスで、レシーバには超小型のタイプが採用されています。レシーバはマウス本体内部に入れておく事ができるので、持ち歩きの際に紛失する様な事はありません。動き検出は分解能800dpi/1200dpi/1600dpiのレーザセンサ。分解能は本体上面のDPI±ボタンで増減可能で、上面の3個のインジケータランプで現在の分解能を表示します。一般的にはトグルスイッチを押すたびに切り替える製品が多く、現在の分解能を明示しない製品の方が多いので、これは親切だとは思います。また、インジケータランプは、電圧低下の際に3個同時に点滅本体左側面には「進む」「戻る」に割り当てられるボタンが用意されているので、実質的には右利き専用です。
参照:ECO600

0 件のコメント:

Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム) Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)